当社は基本的なレベルで、人権の尊重に取り組んでいます。
当社では、職場での人権尊重を形式化するためのポリシーと対処方法を導入しました。
当社の最も貴重な資産は人材です。当社は、Brightcove コミュニティのすべてのメンバーに敬意をもって接し、多様な経歴、考え方、視点を喧伝しています。13 ヵ国に社員がいる当社は、1 つのチームであり、グローバルコミュニティとして団結しています。
当社は社員を支援しており、職場での社員の権利を尊重することに尽力しています。そのために、当社は各社員に、Brightcove の「企業倫理および行動規範」に毎年署名し、嫌がらせ、脅迫、偏見、違法な差別のない敬意を持った職場風土を創出するというコミットメントの再確認を義務付けています。
当社は、人種、肌の色、宗教、退役軍人の地位、出身国、家系、妊娠の有無、性別、性同一性または性別表現、年齢、配偶者の有無、精神的または身体的障害、健康状態、性的指向、および法律で保護されているその他の属性に基づいた差別または嫌がらせを厳格に禁止しています。当社は、Brightcove の「企業倫理および行動規範」について、社員が質問をし、ガイダンスを求め、違反の疑いを報告することを奨励しています。当社は、匿名での報告手段を提供し、誠実な報告に対する報復から社員を守り、違反の報告を迅速に調査します。
当社は、人権の原則にコミットし、強固な労働慣行を実証しているサプライヤを高く評価しています。当社の主要サプライヤは、この分野でのポリシーとプログラムを十分確立しています。
当社の調達チームは、新規サプライヤ候補の審査と初期管理の一環として、人権、労働基準、現代の奴隷、持続可能性に関するサプライヤ候補のポリシーと手順について、一連の標準化された質問をしています。
サプライヤ候補にそうしたポリシーや手順がない場合は、Brightcove にその理由を説明し、そうしたポリシーを採用する計画の詳細を提供するよう依頼します。これは、当社のサプライチェーンにおいて人権と公正な雇用慣行を保護、促進し、当社が事業を展開する地域社会や地球全体への環境影響を軽減するという当社の取り組みを共有するサプライヤと確実に協力していくためです。